高額の費用がかかります!

協議離婚も調停離婚もまとまらなかったときは、裁判による離婚が待っています。
審判離婚や裁判離婚があります。

裁判になることは、慰謝料を欲しい場合は、決しておすすめできるものではありません。
裁判の費用は決して安くありませんから、
裁判の費用を支払ったら、せっかく慰謝料を予定に近い額で
受け取れることになったとしても、ほとんど残らなくなってしまうことが多いのです
(もちろん、裁判に負けてしまったとしたら、負債ばかりが残ってしまうという
最悪な結果になる恐れすらあるわけです)。
裁判は、必ずしも最適な手段とはいえない、ということをよく理解していただきたいと思います。

裁判になったときの現実…

裁判で慰謝料等をめぐって争うということは、
もはや協議や調停では合意する見込みがないほど
夫婦の意向が対立しているということでもあります。

当然、裁判がはじまったところで簡単に決着がつく可能性も低いですし、
もともと裁判は時間をかけて慎重に行われますから、
いつ判決が出るのか、見通しが立たなくなることすらあります。

しかも、裁判は、原則として相手と争うわけですから、
お互いを精神的にぎりぎりまで追い詰めるようなことをする覚悟も求められるのです。
二人だけの問題で済むならまだよいですが、子供がいる場合は、
子供への影響がはかり知れないことも念頭に置いておかなければならないでしょう。

他にもデメリットはあります。裁判は、必ず公開して実施されるものです。
つまり、プライバシーが守られないということです。
離婚することを知られたくない事情がある場合には不向きです。

裁判離婚は、慰謝料を十分に受け取りたいと思っている場合には、
明らかに向いていません。
協議か調停を通じて慰謝料を勝ち取る方法を探るべきでしょう。
そのためのサポートは、当サイトで随時受け付けていますので、
お問い合わせしていただきたいと思います。